辺野古新基地建設工事の「設計変更」不承認を求める意見書を出そう!

 辺野古新基地建設の「設計変更申請書の告示・縦覧」が、9月8日(火)から始まりました。 

 沖縄防衛局(国)が行った辺野古新基地工事の設計変更に対し、私たち県民、国民は、その内容について意見を述べる権利を有しています。沖縄県が設計変更申請を許可・承認しなければ、国は辺野古新基地の工事を続けることはできません。

 これまでの工事もそうでしたが、今回国が行おうとしている大幅な「設計変更」には、さらに多くの問題点を含んでいます。辺野古新基地建設に反対するオール沖縄会議では、「一枚でも多くの意見書提出を!」と広く県民・国民に呼びかけています。

 設計変更申請書の告示・縦覧は県庁の行政情報センターをはじめ、北部土木事務所や名護市役所、各支所等で公開されていますが、沖縄県の海岸防災課のホームページでも見ることができます。(沖縄県海岸防災課HP) 

 

 以下は、意見書を書くための参考資料です。(意見書の提出の締め切りは9月28日です)

 意見書の提出は、沖縄県民だけでなく、県外からも提出することができます。また、はがき形式での提出も可能です。

 

 

高里鈴代が共同代表をつとめる「平和市民連絡会」では、意見書を書くための緊急学習会を、下記の通り開催します。沖縄県内の方はご参集ください。どなたでも参加できます。

 


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